楽天生命、がん保障特約(50%保障、100%保障)付団体信用生命保険の取り扱いを開始
楽天生命は、2020年1月29日より、2種類のがん保障特約付団体信用生命保険(以下「がん保障特約付団信」)の取り扱いを開始した。
がん保障特約付団信は、従来の全疾病特約※1付団体信用生命保険(以下「全疾病特約※1付団信」)の保障に加えて、がんになった場合のさらなる安心を提供することにより、保障内容が大幅に充実した。
今回新たに取り扱いを開始するのは以下の2種類のがん保障特約付団信である。
1.がん保障特約(50%保障)付団信(全疾病特約※1付)
従来の全疾病特約※1付団信の保障に加え、保障開始日の91日以降*2に所定のがんに初めて罹患したと医師により診断確定されたときに債務残高の50%相当額を保障する。
2.がん保障特約(100%保障)付団信(全疾病特約※1付)
従来の全疾病特約※1付団信の保障に加え、保障開始日から91日以降*2に所定のがんに初めて罹患したと医師により診断確定されたときに債務残高の100%相当額を保障する。
※1全疾病特約とは、「就業不能保障特約」の販売名称である。団体信用生命保険就業不能保障特約は、病気・ケガによる所定の就業不能状態を保障する特約である。精神障害、妊娠・分娩・産じょく等、一部保障の対象とならない病気等がある。
※2保障開始日前または保障開始日からその日を含めて90日以内にがんと診断された場合には支払いできない。(90日経過後の再発、転移等を含む)
ITなどのテクノロジーと保険サービスの融合であるインシュアテックのスピードが加速している保険業界において、楽天生命は人と社会に活力を提供する楽天グループの保険会社として、新たなお客さまサービスの開発に取り組んでいる。
楽天生命は、これからも最先端の技術を積極的に活用することにより、お客さまの利便性向上とお客さまサービスの質の向上を目指していく。
【がん保障特約の概要】
https://www.rakuten-life.co.jp/pdf/news/20200129.pdf