プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、PGF生命、第23回ボランティア・スピリット・アワードの文部科学大臣賞等の受賞者決定
ボランティア活動に取り組む青少年を称える「PRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY 第23回ボランティア・スピリット・アワード(主催:プルデンシャル生命、ジブラルタ生命、プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命、日本教育新聞社 後援:文部科学省、日本赤十字社)」の文部科学大臣賞、SPIRIT OF COMMUNITY 奨励賞、米国ボランティア親善大使の受賞者・グループが決定し、12月22日(日)に東京都新宿区のCIRQ[シルク]新宿で開催された全国表彰式にて表彰された。
ボランティア・スピリット・アワードは、青少年が積極的にボランティア活動に参加できる社会環境の醸成を目指し、米国プルデンシャル・ファイナンシャルが1995年からアメリカで実施しているプログラムで、日本では1997年にスタートした。23回目となる今回は、全国から21,116名の中高生のボランティア活動内容をつづった1,823通の応募が寄せられ、厳正な審査の結果、ブロック賞40組、コミュニティ賞150組を選出し、11月に全国7箇所で開催されたブロック表彰式で表彰を行った。
全国表彰式では、ブロック賞受賞者のボランティア活動が称えられるとともに、受賞者の中から文部科学大臣賞2組、SPIRIT OF COMMUNITY 奨励賞8組が選出された。また、参加者同士の投票により、米国ボランティア親善大使2組が選ばれ、2020年5月に米国ワシントンD.C.で開催されるPRUDENTIAL SPIRIT OF COMMUNITY 全米表彰式に派遣される。