大樹生命、「気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)」提言へ賛同
大樹生命は、金融安定理事会(以下「FSB」)により設置された気候関連財務情報開示タスクフォース(Task Force on Climate-related Financial Disclosures、以下「TCFD」)の提言へ賛同した。
同社は、社会の一員として地域の環境保全に貢献するとともに、良好な地球環境を次世代に引き継ぐため、「環境配慮に関する基本方針」を定め、環境保護活動に取り組んでいる。
具体的には、「大樹生命のCSR三本柱」のひとつとして「社会・環境」を重要領域と定め、「苗木プレゼント」等の環境保護活動を行うだけではなく、「グリーンボンド」などへのESG投資を通じて機関投資家としても環境問題に取り組んできた。今回のTCFD提言への賛同は、こうした同社の環境問題への取組みや、SDGsの達成に向けた取組みの一環として行うものである。