オリックス生命、4年連続、「HDI格付けベンチマーク」で最高評価三つ星をダブル受賞
オリックス生命は、HDI-Japanが主催する「HDI 格付けベンチマーク 2019 年【生命保険業界】」において、「問合せ窓口(コールセンター)」と「Web サポート(ウェブサイト)」の 2 部門で最高評価の『三つ星』を獲得した。両部門の三つ星受賞は 4 年連続。
「HDI 格付けベンチマーク」は、HDI の国際標準に基づいた評価基準により、各企業の問合せ窓口のクオリティ、ウェブサイトの見やすさや分かりやすさなどを、専門家と一般公募の消費者が顧客の視点で評価するもの。同社は、コンタクトセンター(問合せ窓口)の対応や繋がりやすさ、ウェブサイトのシンプルで利用しやすい構成などが高い評価を受けた。
<審査員からの評価コメント>
◆「問合せ窓口格付け」三つ星
曜日や時間帯に関係なくいつ電話をしても待つことはなく、自動音声応答もないので担当者にすぐにつながる。
すべての担当者が最初から最後まで親切丁寧で柔らかい雰囲気で接してくれるので、遠慮なく何でも相談でき早い段階で双方の距離が縮まる。
◆「Web サポート格付け」三つ星
一つ一つのメニューやボタンが大きくシンプルで見やすく、カテゴリ分けや視覚的な工夫があるのでどこに何が書いてあるのかが分かりやすい。
便利なシミュレーションなどがあるので充分である。問合せをすれば担当者は、Web を使って丁寧に案内し解決に導いてくれる。
<参考>
(1)HDI について
HDI は、1989 年に設立された世界に 100 の支部をもつ、IT サポートサービスにおける世界最大の会員団体で、会員数は現在 50,000 社を超える。世界で初めてサポートサービスの国際認定資格制度を立ち上げたほか、アメリカ経済誌「フォーチュン」による世界企業上位の多数が加盟している。
(2)HDI-Japan とは
日本のサポートサービス業界の要請に応えて、HDI と同じコンセプトで 2001 年に設立された団体。HDI の基準に基づく格付けベンチマーキングや国際認定プログラム、トレーニングコース等のサービスを提供している。