オリックス生命、UCDAアワード2019で、給付金請求の解説動画と帳票が「情報のわかりやすさ賞」を受賞
オリックス生命は、このたび、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が主催する「UCDA アワード 2019」の生命保険分野において、給付金請求手続きに関する解説動画および帳票が「情報のわかりやすさ賞」を受賞した。
同社は、2017年6月に「お客さま本位の業務運営方針」を策定し、お客さまに寄り添ったサービスの向上に取り組んでいる。この取り組みの一環として、給付金請求手続きにおいて、お客さまの請求内容に合わせて必要な書類や記入方法を個別にガイドする「パーソナライズド動画」の提供や、書類の見やすさ、分かりやすさなどの改善に努めてきた。その結果、「UCDA アワード 2019」において、パーソナライズド動画と給付金請求書類の分かりやすさと完成度の高さに加え、動画と帳票の関係性が適切で、お客さまにとって手続きの内容を理解しやすい点が高く評価された。
<受賞理由>
・パーソナライズ化された映像と帳票の関係性が適切で、タスクが分かりやすい
・進捗バーやチャプターで現在地が示され、給付金請求手続きが理解しやすい
・情報が整理された帳票、色数を抑えて強調が分かりやすい映像など、完成度が高い
■UCDAアワードについて
企業・団体・行政が生活者に発信するさまざまな情報を、生活者と専門家からなる「第三者」が客観的に評価し、見やすさ、分かりやすさ、伝わりやすさなどの点で、優れたコミュニケーションデザインを表彰するもの。