メットライフ生命、保険料の決済サービスに「LINE Pay」導入
メットライフ生命は、2019年11月1日から、保険料の決済において、LINE Pay株式会社が提供する「LINE Pay請求書支払い*1」サービスを導入する。
新しい保険料支払いへ向けた第一歩として、お客さまから要望の高いキャッシュレス決済のひとつであるLINE Payでの保険料支払いを導入するもの。これにより同社の保険に加入のお客さまは、従来の郵便局やコンビニエンスストア(CSV)での払い込みに加え、場所や時間に制約されない「LINE Pay請求書支払い」を選択できるようになる*2。お客さまは、同社から送付している郵便振込取扱票(以下、「郵振票」)に印字されているバーコードをお客さまのスマートフォン端末で読み込み、簡単な手続きで保険料支払いが可能になる。
LINE Payでの入金上限額は49,999円だが、現在、同社で発送している郵振票のうち約98%が利用可能対象額であるため、本サービスの導入により多くのお客さまに簡単で便利な保険料決済の方法を提供できるものとする。
*1.「LINE Pay請求書支払い」について
公共料金や通信販売などの請求書のバーコードをスマートフォンで読み込むだけで支払いができる。
・LINE Payの利用者は、新たなアプリのインストールが不要
・LINEウォレットから2タップで請求書のバーコードを読み取り、決済に進むことができる
・LINEアプリを利用して、LINE Payにチャージした残高から払い込む
*2. 利用可能な郵振票について
年払・半年払で第2回目以降の保険料の払込方法を「払込用紙を利用して払い込む場合」を選択しているお客さまへ送付している郵振票および新契約保険料支払用に発行される郵振票は対象外。