PGF生命、UCDAアワード2019特別賞を受賞
PGF生命は、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が主催する「UCDAアワード2019」の生命保険分野窓口販売用商品のパンフレット部門において、「特別賞」を受賞した。
「UCDAアワード」とは、企業(団体)・行政が生活者に発信するさまざまな情報媒体を、産業・学術・生活者の「集合知」により開発した基準を使用して「第三者」が客観的に評価し、優れたコミュニケーションデザインを表彰するものである。今回は、同社の主力商品である米国ドル建終身保険のパンフレットが特別賞を受賞した。
【受賞理由】
・文字の見やすさが高齢者から高評価
・余白を生かしたレイアウトで各ページの目的がわかりやすい
同社はこれまでもUCDA認証の取得のほか、2016年には「生命保険契約申込書(紙媒体)」部門において「情報のわかりやすさ賞」を受賞している。また、2017年より「お客さま本意の業務運営に関する方針」を制定・公表し、その取り組みの一つとして「重要な情報のわかりやすい提供」を掲げ、お客さまに重要な情報を十分に理解したもらうため、「見やすく、わかりやすい」説明資料となるよう各種帳票の文字の大きさや表示形式、記載内容等を随時改善する取り組みを進めている。
今後も、個々のお客さまに最適な保障を提供するため、お客さまに有益な情報や商品理解に必要な情報をわかりやすく提供できるよう、引き続き取り組んでいる。