フコク生命グループ、「先進医療給付金直接支払サービス」の開始
フコク生命と、フコクしんらい生命は、2019年10月1日より、「先進医療給付金直接支払サービス」を開始する。
技術料が全額自己負担となる先進医療の中でも特に高額となる「重粒子線(炭素イオン線)治療」および「陽子線治療」について、お客さまが安心して治療に専念できるよう、加入の保険会社が先進医療給付金を直接医療機関へ支払い、お客さまの一時的な経済的負担を軽減する。
フコク生命グループでは、今後も「お客さま基点」の価値観のもと、お客さまにとって真に必要とされるサービスの提供に努めていく。
■取扱条件
・加入の契約に「先進医療特約」が付加されているお客さまで、同サービスの対象医療機関において「重粒子線(炭素イオン線)治療」または「陽子線治療」を受療する場合に、直接支払サービスの取扱いが可能。
*同サービスの利用には所定の条件がある。契約の内容などによっては取扱いできない場合があるため、必ず治療実施前に加入の保険会社に問合わせる。
*同サービスの利用は任意となるので、従来の手続き(先進医療実施後にお客さまへ支払う)も可能。
*加入の保険会社が対象医療機関へ直接支払うのは『先進医療給付金』のみとなる。
入院・手術などの治療費については、お客さまから医療機関に支払う必要がある。
■直接支払サービス対象の医療機関(※)
https://www.fukoku-life.co.jp/about/news/download/20191001.pdf
(※)2019年9月20日現在、サービス導入を承諾している医療機関である。今後、追加・変更される可能性がある。