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T&Dフィナンシャル生命、15金融機関にて『ファイブテン・ワールド2』の販売を開始

T&Dフィナンシャル生命は、2019年10月1日より、15金融機関にて『ファイブテン・ワールド2』(正式名称:無配当外国為替連動型個人年金保険(通貨選択・II型)および無配当介護認知症保障型個人年金保険(通貨選択・I型))の販売を開始する。
『ファイブテン・ワールド2』は、海外の金利と為替を活用した一時払の定額個人年金保険で、目標値到達時に自動的に運用成果を確保する「ターゲットプラン」と、介護・認知症にそなえる「介護認知症保障プラン」から選択できる。
<ファイブテン・ワールド2の販売金融機関>(五十音順にて記載)
愛知銀行/青森銀行/大分銀行/きらやか銀行/高知銀行/山陰合同銀行/静岡銀行/静岡中央銀行/清水銀行/仙台銀行/大光銀行/大東銀行/中国銀行/東京スター銀行/富山銀行
合計15金融機関
<商品の特徴>
〇ターゲットプラン
目標値到達の判定を「契約日の翌営業日」から開始。契約後、より早期の目標値到達が期待できる。幅広いニーズに応えられるよう、一時払保険料の範囲や据置期間を設定している。
Point1 契約日の翌営業日から目標値到達の判定を開始
・目標値は基本保険金額の101%~105%または110%、120%から選べる
Point2 ふえたら円で確保
・目標値への到達は、契約日の翌営業日から、年金支払開始日の3ヵ月前まで判定
・目標値への到達後は自動的に円で運用成果を確保し、国内金利を活用した終身保険に移行
Point3 死亡保険金額は基本保険金額を円で100%最低保証
・「保険金最低保証特約」を付加することで、据置期間中の死亡保険金額は基本保険金額を円で100%最低保証することも可能
〇介護認知症保障プラン
「介護認知症保障プラン」は、据置期間中、公的介護保険制度の「要介護1以上」に認定、または「認知症」と診断確定された場合に、一時払保険料を円で100%最低保証した介護認知症保障額*が受け取れる。
また、指定代理請求特約を活用することで、要介護状態や認知症になり意思表示等が困難な場合、本人が預金の引き出し等を行なうことができないときに、指定代理請求人が年金または年金の一括受取を請求することもできる。
*介護認知症保障額は、介護認知症年金での受取に代えて、一時金で受取ることができる。
Point1 介護・認知症保障は基本保険金額を円で100%最低保証
・据置期間中に、基本保険金額を円で100%最低保証した介護認知症保障額が受け取れる
・介護認知症保障額は、公的介護保険制度の「要介護1以上」または「認知症」と診断確定された場合、受取ることができる
Point2 据置期間満了後も、介護・認知症に保障を続けながらそなえることができる
・終身保険移行特約を付加する際、介護認知症年金支払移行特約をあわせて付加することで、終身保険移行後に公的介護保険制度の「要介護1以上」または「認知症」と診断確定された場合、介護認知症年金を生涯にわたって受け取れる
Point3 据置期間満了後も、介護・認知症に年金を受け取りながらそなえることができる
・年金を受け取りながら、公的介護保険制度の「要介護1以上」または「認知症」と診断確定された場合、介護認知症一時金を受け取れる

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