新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、「2019年グリーンリボン ランニング フェスティバル」に協賛

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、10月14日(月・祝)に開催される「2019グリーンリボン ランニング フェスティバル」(主催:NPO法人日本移植者協議会、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団、公益財団法人東京陸上競技協会、東京新聞・東京中日スポーツ)に協賛する。
■協賛の目的
同社は、生命保険のその先、お客さまに一生涯寄り添う「健康応援企業」への変革を目指し、お客さまの健康維持・増進を後押しする健康サービスブランド「リンククロス」を展開している。2016年9月には、第一弾商品として、月々500円の保険料で加入できるネット専用商品「リンククロス コインズ(臓器移植医療給付金付先
進医療保険)」を発売した。「リンククロス コインズ」は、臓器移植・先進医療といった経済的に負担の大きい保障に特化した保険商品。また、CSRの取組みとして、高額な費用がかかる医療技術をだれもが受けることのできる社会を目指し、契約件数に応じて、先進医療や臓器移植に関連する医療機関や普及団体への寄付を行っている。
昨年に引き続き、移植医療の啓発活動の支援と、スポーツを通じて健康について考えるきっかけとなることを目指す「2019グリーンリボン ランニング フェスティバル」に賛同し、協賛する。
■グリーンリボンについて
グリーンリボンは、1980年代よりアメリカから世界的に広まっている移植医療普及のためのシンボル。グリーンは成長と新しいいのちを意味し、リボンはギフト・オブ・ライフ(いのちの贈りもの)によって結ばれたドナー(臓器提供者)とレシピエント(臓器移植希望者)の“いのちのつながり”を表現している。(2019グリーンリボン ランニング フェスティバル公式サイトより)
■2019グリーンリボン ランニング フェスティバル概要
「グリーンリボン ランニング フェスティバル」は、臓器移植を受けた方をはじめ、障がい者の方や一般ランナーの方など皆で走る喜びを分かち合うイベント。移植医療普及のシンボルである「グリーンリボン」の認知度向上、意思表示について考える機会等を目的としている。当日は同社社員50名以上がハーフマラソン、10km、42.195kmリレーに参加する。
【開催日】2019年10月14日(月・祝)
【会場】駒沢オリンピック公園陸上競技場およびジョギングコース
【種目】10km、親子ペアラン、ハーフマラソン、42.195kmリレー
【主催】NPO法人日本移植者協議会、公益財団法人東京都スポーツ文化事業団、公益財団法人東京陸上競技協会、東京新聞・東京中日スポーツ

関連記事(保険業界ニュース)

損保

三井ダイレクト損保、フードロス削減のため災害用備蓄食料品を寄付

損保

日新火災、和歌山県田辺市に、育てた苗木を植樹

損保

大同火災、沖縄の子どもたちへの「食料品・日用品」を寄贈

生損共済

JA共済連、「α世代の農業体験と教育効果に関する調査」を実施

生保

ジブラルタ生命、メイク・ア・ウィッシュオブジャパン、love.futbol Japan、MDRT Foundation-Japanに社内表彰賞金の合計1万ドルを寄付

損保協会・団体

損保協会、第22回「ぼうさい探検隊マップコンクール」入選作品決定

損保

損保ジャパン、男性更年期の取組みをスタート

生損共済

こくみん共済coop〈全労済〉、「みんなで被災地応援プロジェクト」被災地で復旧支援活動を行う団体へ約767万円を寄付

生保

メットライフ生命、広島銀行と共同社会貢献プログラム第37期寄付金を贈呈

共済生損

こくみん共済coop、コープ共済連、「7才の交通安全プロジェクト」全国の小学校に横断旗17,929本を寄贈

関連商品