富国生命、齊藤工さん発案の移動式映画館プロジェクト『cinema bird』へ協力
富国生命は、100周年プロジェクトの一環として、2019年9月15日(日)に北海道勇払郡むかわ町で開催される齊藤工さん発案の移動式映画館プロジェクト『cinema bird(シネマバード)』に協力する。
※斎藤工さんは、俳優業以外の活動は「齊藤工」名義を使用されている。
2023年に創業100周年を迎える富国生命では、100周年に向けた富国生命像「THE MUTUAL(ザ・ミューチュアル)」というコンセプトのもと100周年プロジェクトに取り組んでいる。
富国生命では斎藤工さんを「THE MUTUAL」アンバサダーに起用しており、これまでテレビCMや100周年特設WEBサイトを通じて「THE MUTUAL」を伝えてきた。今般の『cinema bird』への協力では、「劇場体験の少ない子どもたちや映画館のない地域の人たちに“同じ空間で感動を共有する大切さを伝えたい”」という齊藤工さんの考えに賛同し、富国生命職員がボランティアスタッフとして参加する。
『cinema bird』の活動を応援することを通じて、富国生命が考える“相互扶助”のあり方を伝えていきたいと考えている。
当日の様子は、『cinema bird』公式ホームページのほか、100周年特設WEBサイトでも公開予定。
富国生命 100周年特設WEBサイト(https://fukoku100.jp/anniversary/)
※開催概要は『cinema bird』公式ホームページ(https://cinemabird.com/)で確認できる。
【100周年プロジェクトとは】
1923年に相互会社として創業した富国生命は2023年に100周年を迎える。
100周年プロジェクトでは、富国生命が脈々と受け継いできた“相互扶助”の過去、現在、そして未来を発信し、富国生命への共感の輪を大きく広げていくことで、100周年を迎えた時、富国生命に関わるすべての人と笑顔で共感しあえる会社となることを目指す。
【『cinema bird』とは】
齊藤工さん発案の『cinema bird』は、劇場体験の少ない子どもたちや映画館のない地域の人たちに、同じ空間で感動を共有する劇場体験を届けることを目的に2014年より始動したプロジェクト。今回で第7回目を迎える。