日本郵便及びかんぽ生命保険、がん保険販売について
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日本郵政、日本郵便およびかんぽ生命は、日本郵便及びかんぽ生命でのアフラックのがん保険販売に関して発表した。
一部の報道では、アフラックのがん保険販売において不適切な販売が日本郵便で約10万件、かんぽ生命で約2,600件あったかのような内容が見られるが、これらは、2018年5月~2019年5月の期間に日本郵便が販売したがん保険の新規契約、かんぽ生命が販売したがん保険の新規契約のうち、解約と新規契約を同時に取り扱った件数全体の数字であり、不適切な販売の件数ではない。
また、がん保険について、「解約・新規契約の必要はない」、解約・新規契約の新契約の待ち期間における新旧両契約の保険料の支払いは「保険料の二重払いである」、といった内容が見られるが、解約・新規契約の待ち期間中における新旧両契約の保険料は、保障を途切れることなく継続して受けるためのもので、不必要に保障を重複させるための「保険料の二重払い」ではないとした。
詳細:https://www.jp-life.japanpost.jp/information/20190830-pr-3-2.pdf