三井住友海上プライマリー生命、通貨選択型特別終身保険「やさしさ、つなぐ」の生前贈与機能を充実
三井住友海上プライマリー生命は、生前贈与機能をさらに充実させた『やさしさ、つなぐ』(通貨選択型特別終身保険)の取扱いを2019年7月16日に開始する。(*1)
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同商品は、円または好金利が期待できる外貨(米ドル・豪ドル)で運用し、生存給付金の受取人を家族とすることで、スムーズに資産をつなぐことができる「生前贈与」と、生存給付金を自分で受取れる「自分年金」の2つの活用法がある終身保険。2016年8月29日の発売以来、累計販売額は1兆円(*2)を超え、取扱金融機関は119代理店(*2)となり、多くのお客さまと代理店の支持を得ている。
このほど、お客さまの生前贈与に関する多様なニーズに応えられるように、「生存給付金支払回数」(*3)と「終身保障倍率」(*4)との組合せを追加する。また、最低保険料を引下げる。
*1 一部、改定対象外となる代理店がある。
*2 2019年6月30日現在、契約成立ベースの累計販売額および販売代理店数(『やさしさ、つなぐ』と商品性が同一の『幸せの贈りもの』、『贈るよろこび』、『想いの架け橋』を含む)
*3 毎年支払う生存給付金の支払回数のことをいう。
*4 基本保険金額のうち、生存給付金として受取る額と終身保障としてのこす額の比率のことをいう。