新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

ソニー生命、音声コード(Uni-Voice)を用いた音声案内電子サービスの導入

ソニー生命は、2019年6月より、目の不自由なお客さまへのサービス向上の一環として、一部の郵送物に音声コード『Uni-Voice(ユニボイス)』を用いた音声案内電子サービスを導入する。
1.音声コード『Uni-Voice(ユニボイス)』の概要
JAVIS(日本視覚障がい情報普及支援協会)が開発した漢字を含む文字データを約800文字記録できる携帯電話対応2次元バーコードである。
スマートフォン・タブレット(iOS、Android)用のUni-Voiceアプリケーション(無料)を使用することにより、文字情報を「テキスト表示」と「音声読み上げ」で確認することが可能である。
2.対象となる郵便物
本サービスは、同社が発送する「SonyLifeLetter(ソニーライフレター)*1」のお届け封筒から開始し、今後、順次拡大予定である。
*1同社から契約者へ年に一度送付している「保障内容のお知らせ」である。
3.封筒サンプル(SonyLifeLetter*2)
*2 本サンプルはSonyLifeLetter通常版である。3年に一度送付する特別版は封筒サイズ等が異なる。
*2 同社お客さまWEBサービスに登録しているお客さまについては、お客さまWEBサービス上に本通知が掲載されることから、郵送されない(特別版のみ郵送)。
4.音声コードの例(SonyLifeLetter)
※上記「3.」「4.」については項目のみ抜粋のため詳細は「https://www.sonylife.co.jp/company/news/2019/files/190626_uni-voice.pdf」を参照

関連記事(保険業界ニュース)

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】道南うみ街信用金庫と2024年度共同寄付スキーム寄付金を贈呈

生保

ソニー生命、JLA主催「全日本学生ライフセービング選手権大会」等に協賛

生保

生保協会、「セイホスカラーシップ」2025年度奨学生8名を決定

生保

太陽生命、くつきの森林(もり)『いきもの集まれ大作戦!』を実施

生保

かんぽ生命、2025年度ラジオ体操優良団体等表彰受賞者を決定

生保

メットライフ生命、メットライフ財団、日本の5団体への活動支援を決定

生保

明治安田生命、ホームページへのWeb閲覧補助ツール「FACIL’iti」を導入

共済

こくみん共済coop〈全労済〉、「7才の交通安全プロジェクト」×note投稿コンテスト「#子どもの安全を考える」結果発表

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】姫路信用金庫と2024年度共同寄付スキーム寄付金の贈呈

生保

大樹生命、「認知症バリアフリー宣言」を公表