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大同生命、中小企業経営者アンケートで「景況感」と「外国人労働者の雇用実態」について調査

大同生命は、全国の中小企業経営者を対象とした毎月のアンケート調査「大同生命サーベイ」を実施しており、2019年5月度では、毎月実施している「景況感」に加え、個別テーマとして「外国人労働者の雇用実態」を調査している。
<調査結果のポイント(2019年5月度)>
1. 「人材確保(人手不足)のビジネスへの影響」では、63%が「課題認識がある(大きな課題となっている/課題である/課題が顕在化しつつある)」と回答した。
2. 「外国人労働者雇用の現状」では、20%が「外国人労働者の雇用経験あり(現在、雇用している/過去に雇用したことがある)」と回答した。
3. 「今後の外国人労働者の雇用意向」では、「関心がある」が40%、「関心がない」が60%となった。→63%が人手不足を課題認識している一方で、外国人労働者雇用への関心は40%と23ptの乖離がある。ただし、「宿泊」「外食業」「農業」などでは関心が高く、業種により関心の高さが大きく異なることがうかがえる。

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