明治安田生命、ふるさと関西を考えるキャンペーン44年目、冊子「関西の風物詩」を発行
明治安田生命は、2019年度の「関西を考える会」の冊子「関西の風物詩」(A4判・本文88ページ)を発行する。
明治安田生命「関西を考える会」は、1976年(昭和51年)以来、地域・社会貢献活動の一環として関西の歴史・文化を探る活動を続け、毎年さまざまなテーマ(※1)で冊子を発行してきた。
44年目にあたる今回は、「関西の風物詩」と題して、有識者86人のコメントを中心に、関西2府4県の風物詩を季節ごとに掲載している。
本冊子は関西一円の多くの人に読んでもらうため、関西2府4県の図書館等にも寄贈する。
同社は、「地域社会との絆」を大切にし、「人に一番やさしい生命保険会社」をめざしている。
今後も本活動を通じて、関西の活性化によりいっそう貢献していく。
(※1)近年の冊子テーマについては、「https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2019/pdf/20190613_01.pdf」を参照。
【冊子に掲載されている風物詩(抜粋)】
■春の風物詩:おいさで漁、湖岸の桜並木、野田藤、イカナゴ、淡嶋神社の雛流し
■夏の風物詩:厄除けの消し炭、佐用町のひまわり畑、ハモ、河内音頭、なら燈花会
■秋の風物詩:串柿の里、般若寺のコスモス、千里ニュータウンの並木道、黒大豆の枝豆
■冬の風物詩:初冠雪、寒天の天日干し、大根焚き、神戸ルミナリエ、オコナイ
■地域の風物詩:無人駅の花暦、大阪の夕陽、グリコ看板の着せ替え、宝塚の四季
冊子は無料(おひとりさま1冊限り)で配付する。希望者は、明治安田生命大阪本部「関西を考える会」、または関西2府4県の同社「お客さまご来店窓口」(※2)まで。
郵送希望の場合は、送料300円分の切手を同封のうえ、以下に申し込む。詳しくは同社公式ホームページ「明治安田生命関西を考える会」(※3)を参照。
(※2)所在地など詳細は、「関西を考える会」に問い合わせる事。
(※3)https://www.meijiyasuda.co.jp/enjoy/kansai/
〒541-0054
大阪市中央区南本町1-7-15明治安田生命堺筋本町ビル9F
明治安田生命大阪本部「関西を考える会」TEL06(6260)2513