損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、常陽銀行とデジタル・リアルを融合させたコンサルティングサービスを開始
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命と常陽銀行(本店:茨城県水戸市)は、両社の強みを活かして、対面(リアル)・非対面(デジタル)でのコンサルティングサービスを融合させた協働取組みを6月6日から開始する。
常陽銀行のお客さまに対し、新たにデジタルコンサルティングサービス「ライフプランコーチfor常陽銀行」を提供。「ライフプランコーチfor常陽銀行」は、常陽銀行のホームページをはじめとした各種媒体から利用できるWEBサービス。これにより、お客さまは、スマートフォンなどで非対面でのコンサルティングサービスを受けることが可能となる。詳細な相談を希望するお客さまは、「ライフプランコーチfor常陽銀行」上で常陽銀行の対面によるコンサルティングサービス「マネー相談デスク」を予約することが可能。デジタル・リアル双方の特長を活かしたコンサルティングサービスの提供を通じて、地域のお客さまの効率的な資産形成を支援していく。
■サービス概要
「ライフプランコーチfor常陽銀行」は、簡単な質問に答えるだけで、生涯収支・貯蓄率・必要保障額などのシミュレーション結果を確認することができるWEBサービス。さらに、「家計改善」「保障」「資産運用」の3つの観点からシミュレーション結果に基づくアドバイスを受けることが可能。
ライフプラン診断後、対面での相談を希望の場合は、茨城県内9か所に設置されている「マネー相談デスク」への相談予約が可能。
■デジタル・リアルを融合させたセミナー・イベントの開催
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命と常陽銀行は、お客さまのライフプランに基づいたマネープランを達成するためのサポートを目的として、デジタル・リアルを融合させたイベントの開催を計画している。具体的には、「ライフプランコーチfor常陽銀行」を活用したマネーセミナーの開催を検討している。