大同生命、中小企業経営者アンケート「大同生命サーベイ」4月度調査を発表
大同生命は、全国の中小企業経営者を対象とした毎月のアンケート調査「大同生命サーベイ」を実施している。
4月度調査では、毎月実施している「景況感」に加え、個別テーマとして「中小企業に
おける仕事と介護の両立の実態」を調査した。
<調査結果のポイント(2019年4月度)>
○「仕事をしながら介護に従事している従業員」の有無の調査では、「介護に従事している従業員がいる」が21%となり、過去の調査(2017.11)に比べ、3pt増加した。
○経営者自身の介護経験の有無の調査では、「介護経験がある」が29%と、過去の調査(2015.10)に比べ4pt増加した。
過去の調査に比べ、「介護に従事している従業員がいる」「経営者自身が介護経験がある」と回答した企業がそれぞれ増加しており、要介護者の増加による事業への影響がうかがえる。
詳細:https://www.daido-life.co.jp/company/news/2019/pdf/190517_02_news.pdf