三井住友海上プライマリー生命、外貨建て一時払終身保険『しあわせ、ずっと2』を発売
三井住友海上プライマリー生命は、現在販売中の『しあわせ、ずっと』に新たな機能を追加した『しあわせ、ずっと2』*1の取扱いを5月7日に開始する。
2012年2月に発売した外貨建て一時払終身保険『しあわせ、ずっと』は、好金利の外貨でふやすなどの特徴から、販売累計額が3兆円*2を超えた。このほど、より幅広いお客さまのニーズに応えるために、商品内容をリニューアルした『しあわせ、ずっと2』を発売することとした。
『しあわせ、ずっと2』では、毎年定期支払金を受取れる「定期支払コース」を新設する。お客さまの多様な資金ニーズに合わせて、従来からの複利でふやすしくみの「積立コース」*3と、新たな「定期支払コース」のいずれかのコースを選択できる。また、特約を付加することにより、終身の死亡保障にかえて一生涯の介護年金を受取る選択ができる*4。さらに、解約控除率の引下げにより、解約時等にお客さまが負担する費用(解約控除額)が軽減される。
5月7日から、108金融機関での販売が予定されており、今後も取扱い代理店を順次拡大していく。
*1 正式名称は、円建終身移行特約付通貨選択利率更改型終身保険/死亡保障充実特約付通貨選択利率更改型終身保険(定期支払特約付)。
*2 2019年3月末時点(『しあわせ、ずっと』と商品性が同一の『しあわせの架け橋』、『GROWING LIFE』、『三井住友プライマリー外貨建定額終身保険』を含む)。
*3 取扱代理店により、コース名が異なる場合がある。
*4 公的介護保険制度の要介護2以上と認定されている場合、契約日から1年経過以後であれば介護年金へ移行できる。