損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、「東京都オープンデータアプリコンテスト2018」において「リンククロスアルク」が入賞
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命のお散歩アプリ「リンククロスアルク」が「東京都オープンデータアプリコンテスト2018」において、入賞した。
1.背景・経緯
同社は「健康応援企業」への変革を目指し、健康サービスブランド「リンククロス」を通じて、契約者のみならず広く一般消費者の健康増進・維持を応援する取組みを実施している。利用者の一層の健康支援および地域活性化に貢献するため、東京都のオープンデータである「TOKYO WALKING MAP」(都内区市町村が作成したウォーキングマップ)を「リンククロスアルク」において活用している。
2.受賞の内容
東京都では、行政が保有するデータを機械判読が可能な形式、二次利用可能なルールにより公開するオープンデータの取組みを進めている。この取組みの一環として、都内3地域(特別区・多摩地域・島しょ部)で開催した「東京都オープンデータアイデアソンキャラバン2018」の参加者によるアイデアとオープンデータを活用したスマートフォンアプリケーションやWebサービスを募集しており、この度、「リンククロスアルク」が入賞した。
3.今後について
同社は今後も「健康応援企業」への変革を目指し、「TOKYO WALKING MAP」で公開される都内各区市町村のコースデータを活用し、都民に「リンククロスアルク」を利用することで、その健康増進に寄与していく。