プルデンシャル生命、仕事と介護を両立できる職場環境の整備に取り組んでいる企業としてシンボルマーク「トモニン」を取得
プルデンシャル生命は、「仕事と介護を両立できる職場環境」の整備促進に取り組む企業として厚生労働省に登録し、シンボルマークの「トモニン」を取得した。
<同社における仕事と介護を両立できる職場環境整備に向けた取組み>
・介護休業制度(介護を必要とする者1人につき通算365日まで3回を上限として取得することが可能)
・在宅勤務制度(原則月40時間を上限として可能)
・介護Eラーニング導入(2019年)(介護保険制度やその他サービスについての情報提供)
・社内D&I広報誌に介護特集を掲載(2019年予定)
・管理職を対象とした介護セミナーおよび社内制度説明会(2018年)
・介護と仕事の両立についての社員意識調査(2017年)
※同社の取り組みについては、厚生労働省の「両立支援のひろば」ホームページ内に詳細が掲載されている。
同社では今後も、「トモニン」マークを活用しながら、介護に関わる社員のみならず、職場全体の理解促進や意識改革に取り組んでいく。