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プルデンシャル生命、「働きがい」に関するランキング 2 つでトップ 10 にランクイン

プルデンシャル生命は、「働きがい」に関するランキング2つでトップ10にランクインした。各ランキングでの選出は以下の通りである。
●Great Place to WorkR Institute Japan 2019年版日本における「働きがいのある会社」ランキング
・大規模部門(従業員1000人以上) 第5位
※ 7年連続受賞、4年連続トップ10入り
https://hatarakigai.info/ranking/japan/2019.html
●株式会社ヴォーカーズ 社員が選ぶ「働きがいのある企業ランキング2019」
・第9位
※ 2年連続トップ10入り
https://www.vorkers.com/award/
プルデンシャル生命における社員の働きがいは、企業理念と社員の主体性を大切にするという風土により支えられている。これは創業以来変わらない特長である。
企業理念の浸透は、専任の「ビジネスクオリティチーム」を中心に進められる。毎年1月は「プルデンシャルシップ・アウェアネス・マンス」と定め、創業者の思いや同社の使命を再確認するための集合イベントやバズセッションなどを、本社や全国各地の支社で開催している。また、月に一度任意の参加者が集まって、始業前に創業者らのメッセージ映像などを鑑賞し、感想を語り合う「朝活」も行っている。開催地は本社ビルであるが、これまで全国から84支社(※)がテレビ会議システムを使って参加している。
※2019年4月1日現在の支社数は139支社
プルデンシャル生命において、全社員の考えや行動の指針となるのが「コアバリュー」(※)であり、社員は自分自身の目標を4つのコアバリューに照らし合わせて設定している。また、コアバリューを体現する社員に対し、感謝を伝えるメッセージカード「コアバリューレター」を送り合っている。2018年は全社で5418通のコアバリューレターが送られており、互いを讃える文化が根付いている。
※「Worthy of Trust (信頼に値すること)」「Customer Focused (顧客に焦点をあわせること)」「Respect for Each Other (お互いに尊敬しあうこと)」「Winning with Integrity (勝つこと)」の4つ。
また、社員の主体性も尊重されている。同社のライフプランナー(営業社員)は、知識やスキルを教え合い学び合う大規模な研修会を自主的に企画、開催している。ライフプランナーは営業の道を極め続けるか、管理職になるかのキャリアを自分で決めることができ、本社社員もジョブポスティング制度等を使って自らのスキルやキャリアを向上させることができる。

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