新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

太陽生命、くつきの森林(もり)『恵み豊かな里山林づくり』のを実施

太陽生命は、「太陽生命くつきの森林(もり)」(滋賀県高島市)で森林整備活動を実施する。
同社は、2007年11月にNPO法人麻生里山センターと琵琶湖高島森林づくりパートナー協定を締結し、森林公園くつきの森の一角に「太陽生命くつきの森林」を設置して以降、社員による森林づくり活動を進めてきた。森林公園くつきの森は、琵琶湖の水源である安曇川を醸成する重要な森林である。
今年も同社社員等ボランティアが集い、アカマツ林での落ち葉掻き、間伐、林道整備、下草刈りなどの活動を通じて、私たちの生命を支えてくれる恵み豊かな森林づくりを進めていく。
なお、同社は、2006年3月に栃木県那須塩原市に設置した「太陽生命の森林」でも同様に活動を展開している。
同社は、今後も環境問題の重要性を十分認識し、環境貢献活動に積極的に取り組んでいく。
『恵み豊かな里山林づくり』実施概要
1.日時:2019年4月13日(土)12時~15時30分
2.場所:「太陽生命くつきの森林」(滋賀県高島市朽木麻生森林公園くつきの森内)
3.参加者:NPO法人麻生里山センターほか協力者、同社社員等ボランティア約200名
4.内容:アカマツ林での落ち葉掻き、間伐、林道整備、下草刈り、こども森林教室ほか

関連記事(保険業界ニュース)

生保

太陽生命、女子フィギュアスケート髙木謠選手と所属契約を締結

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】大川信用金庫と共同寄付スキーム寄付金を贈呈

生保

富国生命、福島県立大笹生支援学校生徒作品「すまいる・ぎゃらりー」を開催

生保

アクサ生命、宮崎県と「こども・若者の支援に関する協定」を締結

損保

あいおいニッセイ同和損保、時間単位で加入できる就労者向け傷害保険の提供を開始

生保協会・団体

太陽生命少子高齢社会研究所、東京大学と妊娠中・育児期早期の両親を対象とした 「家族マネジメントプログラム」開発の共同研究を開始

生保

メットライフ生命、メットライフ財団、東京大学の研究プロジェクトに約2.3 億円を寄付

損保

アニコム ホールディングス、【ミャンマー大地震のどうぶつ救援募金】 311万円を寄付

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】北伊勢上野信用金庫との2024年度共同寄付スキームで寄付金を贈呈

損保

SBI損保、日本初開催となる東京2025デフリンピックを通じて聴覚障害の理解促進活動を加速