新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

明治安田生命、「先進医療給付金の医療機関あて直接支払サービス」対応医療機関を拡大

明治安田生命は、2019年3月26日から、「先進医療給付金の医療機関あて直接支払サービス」の対応医療機関を拡大する。
今回の対応医療機関の拡大により、「陽子線治療」や「重粒子線治療」を行なう日本国内の21医療機関すべてで、当該サービスを利用できる。
同社は、これからも大切なお客さまへ、確かな安心を、いつまでも届けるために、「人に一番やさしい生命保険会社」をめざしていく。
【取扱条件】
・同社の「先進医療保障特約」に加入のお客さまで、本サービス対応の医療機関にて「陽子線治療」
・「重粒子線治療」を受療予定の場合に、利用が可能である。
・利用にあたっては、一定の条件があり、必ず受療前に同社にて照会する必要がある。
※本サービスの利用は任意であり、お客さまの意向により「先進医療給付金」を自身で受け取ることも選択可能である。
※本サービスを利用された場合、先進医療の技術料以外の診察料、投薬料、入院料等については、お客さまから医療機関に支払う必要がある。
【直接支払サービス対象の医療機関一覧:https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2018/pdf/20190326_02.pdf】

関連記事(保険業界ニュース)

生保

明治安田生命、アクセンチュア社と包括的パートナーシップ契約を締結

損保

ペット&ファミリー損保、「eco証券」提供サービスと保険金「WEB請求」開始

生保

メットライフ生命、ファミリーあんしんパックの取り扱い開始

生保

大同生命、中小企業の「事業承継」を支援するファンドに出資

損保

大同火災、「この島のあんしん・あんぜん白書(2024年度版)」の発行

生保

日本郵政グループ、令和6年12月28日からの大雪に対する非常取扱いを実施

生保協会・団体

生保文化センター、2024年度公開講演会の参加者募集を開始

生保

明治安田生命、新作CM「ベストスタイルドキドキPK」篇を放映開始

共済

こくみん共済coop〈全労済〉、「文化フェスティバル2025」が3月19日から開幕

損保

大同火災、『おきなわ版災害への備えハンドブック』をリリース