新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

アクサ5社とJBFA、第18回アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権を開催

アクサ生命、アクサ損保、アクサダイレクト生命、アクサ・インベストメント・マネージャーズ株式会社、アクサ・アシスタンス・ジャパン株式会社の5社(以下アクサ)とNPO法人日本ブラインドサッカー協会(以下JBFA)は、6月1日(土)、2日(日)、6月8日(土)、9日(日)、7月7日(日)の5日間にわたり、全国のブラインドサッカーチームが集結し日本一を決定する大会「第18回アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー日本選手権(以下アクサ ブレイブカップ)」を開催する。
予選ラウンドとして、6月1日(土)、2日(日)に港区立港南小学校・中学校グラウンド(東京都港区)、6月8日(土)、9日(日)に十六沼公園(福島県福島市)、そしてFINALラウンドとして3位決定戦および決勝戦を7月7日(日)にアミノバイタルフィールド(東京都調布市)にて開催する。アクサ ブレイブカップは、一昨年と昨年は予選ラウンドとFINALラウンドの計3日間で行ったが、今回は予選会場を2か所に増やして初の5日間開催に。また福島県での日本選手権開催は初めてとなる。2011年以前は福岡県、大阪府、宮城県、埼玉県、兵庫県と、東京都以外で開催された回もあった。
昨年のアクサ ブレイブカップは、北海道から九州まで、全国から21チームが集結し行われた。今年は、立ち上げや運営体制の強化を目指すチーム、団体を対象として2017年より始まった「アクサ地域リーダープログラムwithブラサカ」の第一期に参加した、沖縄を拠点とする「琉球Agachi」も出場予定。
アクサは、コーポレート・レスポンシビリティ(CR:企業の社会的責任)の取り組みの一環として、2006年からブラインドサッカーを支援し、競技環境の整備や集客・認知向上活動の支援、大会へのボランティア派遣を行っている。2013年からは、「弱視(ロービジョン)」のリスク啓発活動もスタートし、これまで30件以上の国内・国際大会などの会場で「弱視啓発ブース」を設置し、弱視体験眼鏡やパネルを展示するとともに、「スポ育」などの出張授業(学校向け体験授業)を通じて115,430人以上の人々に弱視の啓発を行ってきた。アクサとJBFAは、本年もアクサ ブレイブカップおよびその他の大会、「スポ育」、地域のイベントなどを通じて、弱視のリスク啓発活動を継続的に展開していく。

関連記事(保険業界ニュース)

損保

アニコム損保、親猫にはない新規の遺伝子変異により筋ジストロフィーを発症したネコの症例を報告

生保

ライフネット生命、「東京レインボープライド2024」にブース出展

生保

FWD生命、子ども虐待防止『オレンジリボン運動』支援のための募集代理店との協同寄付を実施

損保

SBI損保、「乳がんの早期発見・早期診断・早期治療」の大切さを伝えるピンクリボン運動へ協賛

損保共済

こくみん共済coop〈全労済〉、日本環境協会「こどもエコクラブ」との共創による、防災・減災プログラム「みんなでBosai×EcoCAMP」の表彰式・防災体験学習を開催

損保

アニコムホールディングス、『台湾東部沖地震におけるペット救援募金』を実施

損保

あいおいニッセイ同和損保、ADテレマイレージの寄付先に「2024年台湾東部沖地震救援金」を追加

損保

SOMPOホールディングス、2024年台湾東部沖地震による被災地・被災者を支援

生保

フコクしんらい生命、【SDGs取組み】新潟信用金庫と共同寄付スキームの取扱い開始

損保

大同火災、那覇市へランドセルカバー寄贈

関連商品