アクサ生命、岐阜県と「『健康経営』推進等に関する連携協定」を締結
アクサ生命と、企業及び団体等における健康経営※の推進等に相互連携・協力して取り組むことについて、協定を締結した。
本協定は、岐阜県と同社が、「清流の国ぎふ健康経営推進事業」の登録制度をはじめとする県の健康増進施策の普及推進などにおいて緊密に連携・協力し、企業や団体における健康づくりの取り組みを促進することで、県民の活躍を支える健康づくりに寄与することを目的としている。
本協定に基づき、同社は保険事業や健康経営推進、企業として社会的責任を果たす取り組みなどを通じて培った知見と人的ネットワークを岐阜県の各種施策に役立てて、県民の健やかな生活と地域の発展のために取り組んでいく。
(連携・協力事項)
上記の目的を達成するため、次に掲げる事項について連携・協力する。
(1)企業及び団体等における健康経営の推進に関すること
(2)健診(検診)受診の促進等に関すること
(3)がん対策に関すること
(4)その他、健康づくりの推進に資すること
アクサ生命は、岐阜県内において、1971年3月に美濃商工会議所の特定退職金共済制度、同年12月に大垣商工会議所の生命共済制度の受託を開始するなど、県内商工会議所の共済制度の推進を通じて、事業所の皆さまの福利向上を図るべく、地域に根差した活動を続けてきた。昨今では、従業員の健康増進を通じた事業の活性化と持続的発展に向け、事業所における健康経営の普及推進についても県下の商工会議所と協働している。
アクサ生命は、県民の皆さまの健やかで幸せな人生の良き「パートナー」となることを目指し、本協定の連携・協力事項に取り組んでいく。
※「健康経営」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標である。