新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

明治安田生命、株主議決権行使結果の四半期ベースを開示

明治安田生命は、株主議決権行使結果について、2018年7月以降に開催される株主総会分より、四半期ベースでの開示を行なうこととした。
同社は、今後も「スチュワードシップ責任を果たすための方針」に基づき、投資先企業との対話や議決権行使といったスチュワードシップ活動を通じて、投資先企業の企業価値向上を促すことで、機関投資家としての責任を果たしていく。
1.趣旨
・スチュワードシップ活動の高度化の観点から、開示頻度を増やすことにより、議決権行使結果に係る情報開示を拡充
2.実施内容
・開示頻度を、年度ごとから四半期ごとに変更
・開示内容は、一般勘定・特別勘定それぞれに、議案の主な種類ごとの集計開示および投資先企業・議案ごとの個別開示とし、ホームページにおいて公表
■株主議決権行使結果URL
(2018年7~9月株主総会開催分)
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/csr/governance/pdf/voting_right.pdf
(2018年10~12月株主総会開催分)
https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/csr/governance/pdf/voting_right2.pdf

 

関連記事(保険業界ニュース)

生保

富国生命、米ドル建劣後特約付社債を発行

生保

太陽生命、株式会社クレディセゾンへ「太陽生命サステナビリティ・リンク・ローン」を実施

共済

こくみん共済coop〈全労済〉、「東京ソーシャルボンド」を取得

生保

明治安田生命、地震火災の被害者50%削減を目指す共創コンソーシアム「Xross Innovation BOSAI」に参画

生保

エヌエヌ生命、社会貢献債(ソーシャルボンド)に投資

生保

日本生命、ユーロ建劣後特約付社債を発行

生保

明治安田生命、SDGs教育ゲームによる出張授業の取組みが「第19回キッズデザイン賞」を受賞

生保

明治安田生命、「口腔健康管理に関する協働取組み」を展開

生保

住友生命、独立行政法人国際協力機構(JICA)発行「アフリカ・TICADボンド(サステナビリティボンド)」 へ投資

生保

明治安田生命、カリー・ウェブ選手とアンバサダー契約を締結

関連商品