朝日生命、「Forbes JAPAN WOMEN AWARD2018」が生命保険会社で初めて入賞
朝日生命は、グローバルビジネス誌「ForbesJAPAN」が主催する「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2018」(エントリー企業315社)において、「企業部門総合ランキング従業員数1,000名以上の部」4位に入賞した。
「企業部門総合ランキング」では、生命保険会社として、初の入賞となる。
同社では、2006年度より社長を委員長とした「女性の活躍推進委員会」を発足し、女性活躍推進の取り組みとして「朝日生命ポジティブ・アクション」を推進していく。
「女性の活躍推進委員会」では、各職場で活躍している職員も参加し「女性従業員の声」「仕事と家庭を両立する女性の視点」等を反映したアクションプランを検討・策定している。
2018年から2020年度までの3ヵ年においては、「女性がイキイキ活躍している会社」を目指すステージとして、更なる「教育の充実」「環境整備」を行っていく。
<2018年度アクションプラン(一部抜粋)>
・教育の充実を目的として、女性職員の体系的な育成プログラム「朝日ウィメンズ・レボリューション・プログラム」の実施
・エリア総合職(転居を伴う異動がない職種)のチャレンジ意欲の向上・職務領域の拡大を目的として、未経験業務を体験する「社内トレーニー制度」の実施引き続き、「朝日生命ポジティブ・アクション」を経営戦略の中核として一層推進し、お客様サービスおよび会社の生産性・企業価値の向上に繋げていく。
◆「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」について
「自ら道を切り開き活躍している女性」と「意欲ある女性が働きやすい環境づくりを積極的に行っている企業」を選出し表彰するアワードで、今年で3回目を迎える。
※職場環境の実態と女性活躍推進の取り組みに関するアンケート調査を実施し、アドバイザーや回答者の意見をもとに、管理職の女性比率などを評価する10の指標を設定しポイントを算出。女性活躍推進のための取り組みを定性評価として加味し、総合して規模別ランキングを決定。