アフラック生命、平成30年度「スポーツエールカンパニー」に認定
アフラック生命は、この度、スポーツ庁が創設した「スポーツエールカンパニー」に認定された。
本表彰は、スポーツ庁がビジネスパーソン向けにスポーツの実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として設けられた認定制度で、今回で2回目となる。
同社は、「『生きる』を創る。」というブランドプロミスを掲げ、社会に必要とされる存在であり続けるためには、それを成し遂げる社員の心身の健康が不可欠と考え、2016年12月に「アフラック健康経営宣言」を策定した。本宣言に基づき、社員が心身ともに健康に生活し、いきいきと仕事に取り組めるよう、社員の健康維持・増進を図っている。
現在、「運動習慣の向上」という観点から2022年までに「30分以上の運動を週2回以上1年以上実施している」社員の割合を男性36%、女性33%とすることを目標としている。歩数や睡眠状況など測定し健康状態を「見える化」するウェアラブル端末の配布や、役員も含め半数以上の社員が参加するウォーキングキャンペーンの実施、運動習慣増加などを目的とした職場単位での健康増進に向けた自主的な活動を“アフラック健康大賞”として表彰するなど、社員の運動習慣の向上に取り組んでいる。
今般、これらの取り組みが評価され、「平成30年度スポーツエールカンパニー」に認定された。なお、こうした取組みについては、東京都が主催する「東京都スポーツ推進企業」としても評価され、平成30年度の認定企業に選定された。
同社は今後も、社員が心身ともに健康かついきいきと仕事に取り組むための活動を積極的に行っていく。