アフラック生命、女性が輝く先進企業表彰「内閣府特命担当大臣表彰」を受賞
アフラック生命は、この度、内閣府男女共同参画局による「平成30年度女性が輝く先進企業表彰」において「内閣府特命担当大臣(男女共同参画)表彰」を受賞した。
本表彰は、内閣府男女共同参画局が、女性が活躍できる職場環境の整備を推進するため、2014年度に創設したもので、役員・管理職への女性の登用に関する方針、取り組み及び実績ならびにそれらの情報開示において顕著な功績がある企業を表彰する制度である。
同社は、すべての社員の多様性を尊重し、その能力を最大限発揮できる環境を作ることで、持続的な成長を目指すダイバーシティの推進に積極的に取り組んでいる。その第一歩として、女性の活躍推進を重要な経営戦略の一つとして定め、2014年に「女性の活躍推進プログラム」をスタートさせた。同プログラムでは、指導的立場(管理職・課長代理)に占める女性社員の割合を2020年末時点で30%、ライン長ポストにおける女性比率(女性ライン長比率)を2025年までに30%以上とする目標を設定するなど、成長意欲のある女性社員がより活躍できる企業を目指している。また、女性活躍推進に関する「推進の重要6領域」を定め、社長が中心となり、推進体制を構築するとともに、目標に対する現在の進捗を女性の活躍推進プログラム始動時点と比較し公表している。
今般、これらの取り組みが評価され「内閣府特命担当大臣表彰」を受賞した。
同社は今後も、女性をはじめとする多様な人財が最大限に能力を発揮できる環境を整備することで、ビジネスの持続的成長を目指すダイバ-シティの推進に積極的に取り組んでいく。