T&Dフィナンシャル生命、「ユニバーサルマナー検定3級」を導入
T&Dフィナンシャル生命は、高齢のお客さまや障がいのあるお客さまへの対応力を高めていくため、一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会が主催する「ユニバーサルマナー検定3級」を導入する。
ユニバーサルマナー検定とは、高齢者や障がい者やベビーカー利用者など、多様な人へ向き合うための「マインド」と「アクション」を体系的に学び、身につけるための検定である。
取得対象者は、同社においてお客さまとの窓口であるお客様サービス本部の全役職員である。一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会の講師を本社に招き、同検定の資格取得講座を平成30年12月から平成31年1月にかけて計3回行う予定である。
同社では、「お客さま本位」を全社共通の価値観として、お客さまの利益に繋がる真摯・誠実かつ公正・適切な企業活動を行うために、「お客さま本位の業務運営に係る取り組み方針」を定め、本方針に「お客さま本位」の行動を実践する人材の育成等を掲げている。
本検定の取得を通じて、様々なお客さまへのサービスの向上を図るとともに、お客さま満足度の向上を目指していく。