アフラック生命、BCC主催「第3回がん医療と職場の架け橋大賞」で最優秀賞を受賞
アフラック生命は、このほど、BCC が主催する「第 3 回がん医療と職場の架け橋大賞」において「最優秀賞」を受賞した。
本表彰は、がんの治療と就労の両立支援に関し、積極的な取り組みを実施している企業や医療機関を表彰するもの。
同社では、2018年4月に、がんを経験した社員自らその貴重な経験を活かし、がん治療と仕事の両立に悩む社員のサポートや、がん就労支援に関する各種制度の充実に加え、新たな商品・サービスの開発支援などに取り組むことを目的として「All Ribbons」を立ち上げた。さらに、この All Ribbonsのメンバーの体験をもとに、9月1日には多様ながん治療にも柔軟に利用できる休暇制度「リボンズ休暇」を新設するなど、治療の実態を踏まえた就労支援の取り組みを強化した。
また、これらをはじめとした同社のがん(傷病)就労支援の取り組みは、「アフラックの『がん就労支援プログラム』」として、「相談」「両立」「予防」の 3 つの柱で整備し、ハンドブックや社内ポータルサイトを通じて、すべての社員に対して周知している。こうした取り組みが高く評価され、「最優秀賞」の受賞に至ったもの。