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T&Dフィナンシャル生命、武蔵野銀行にて無配当終身保険(死亡保険金額増加・Ⅰ型)『みんなにやさしい終身保険』の販売を開始

T&Dフィナンシャル生命は、12月3日より、武蔵野銀行にて、『無配当終身保険(死亡保険金額増加・Ⅰ型)~販売名称「みんなにやさしい終身保険」』の販売を開始する。
《「みんなにやさしい終身保険」の主な特徴》
◆Point1 健康状態の告知なしで、最高95歳まで申込みできる
 ・円貨コースは80歳まで、通貨分散コースは95歳まで職業告知のみで加入可能。
  医師の診査や健康状態の告知なしで、幅広い年齢のお客さまが死亡保障を確保することができる。
 ・一時払保険料は最低300万円から、最高6億円まで申込みできる。
◆Point2 円貨コースと通貨分散コースから選べる。
 ・円貨コースは、契約時に将来の死亡保険金額と解約払戻金額が円で確定。
 ・通貨分散コースは、円貨と金利の高い外貨を一定割合組み入れ、通貨分散することで為替変動の影響を抑制しつつ、死亡保障を増やすことが期待できる。お客さまのリスク許容度に応じて外貨組入れ割合は25%と50%から、通貨は米ドルまたは豪ドルから選択可能。
 ・円貨コース、通貨分散コースともに市場価格調整がないため、金利変動リスクがない。
◆Point3 死亡保険金額が増加する*。

 ・円貨コースは、死亡保険金額が契約当初から一時払保険料を上回る。さらに契約から
5年後、10年後にも死亡保険金額が増加する。
 ・基本保険金額が2,000万円以上の場合は高額割引が適用されるので、2,000万円未満に比べて死亡保険金額がさらに増加する。
 *通貨分散コースの場合、対象となる為替レートの変動により、一時払保険料を下回る可能性がある。
詳細 https://www.tdf-life.co.jp/minna_ni_yasashii_2018/pamphlet/minna_ni_yasashii_2018.pdf

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