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ジブラルタ生命、2018年度第2四半期(上半期)の業績を発表

ジブラルタ生命は、2018年度第2四半期(上半期)(2018年4月1日~2018年9月30日)の業績について発表した。
■業績指標
 主力のライフプラン・コンサルタント(営業社員)販売チャネル、および一般代理店販売チャネルの販売が共に伸展し、個人保険と個人年金保険の合計(以下、個人保険)の新契約高は前年同期比8.9%増の2兆21億円となった。個人保険新契約年換算保険料は381億円(前年同期比5.4%増)となった。
■規模指標
 個人保険の保有契約高は37兆230億円(前年度末比2.6%増)、個人保険保有契約年換算保険料は9,497億円(前年度末比2.4%増)となった。総資産は11兆7,843億円(前年度末比3.1%増)となった。
■収益指標
 保険料等収入は新契約高が伸展したこと等により、6,062億円(前年同期比11.2%増)となった。基礎利益は、事業費が増加したこと等に伴い702億円(前年同期比2.8%減)となった。
 中間純利益は、前年同期比14.9%減の353億円となった。
■健全性指標
 ソルベンシー・マージン比率は、917.6%(前年度末比28.5ポイント増)と十分な支払余力を確保している。
2018年度第2四半期(上半期)業績 http://www.gib-life.co.jp/st/about/is_pdf/20181122.pdf

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