PGF生命、2018年度第2四半期(上半期)の業績を発表
PGF生命は、2018年度第2四半期(上半期、2018年4月1日~2018年9月30日)の業績を発表した。
当期の新契約業績(個人保険及び個人年金保険合計)について、新契約高は1,997億円(前年同期比28.2%減)、新契約年換算保険料は71億円(前年同期比33.6%減)となった。
また、個人保険及び個人年金保険合計の保有契約高は4兆9,361億円(前年度末比5.6%増)、保有契約年換算保険料は2,354億円(前年度末比3.5%増)となった。
保険会社の本業の収益を示す基礎利益は、51億円(前年同期比12.1%減)となった。また、経常利益は45億円(前年同期比24.4%減)、中間純利益は29億円(前年同期比23.8%減)となった。
財務の健全性を示す指標の1つであるソルベンシー・マージン比率は、814.2%(前年度末差15.5ポイント減)となった。
http://www.pgf-life.co.jp/hpcms/news/NB300.do?NID=1479