2018年度 第2四半期(上半期)業績を発表
三井住友海上あいおい生命は、2018年度第2四半期(上半期:2018年4月1日~2018年9月30日)の業績を発表した。
1.契約高
個人保険・個人年金保険の新契約は、昨年4月に発売した「&LIFE 新総合収入保障」「&LIFE 新収入保障」の好
調な販売を主因に前年同期比26.4%増加し、1兆7,872億円と大幅に伸展した。また、保有契約も前年度末比2.3
%増加し、24兆3,623億円となった。
<参考>個人保険・個人年金保険に団体保険を加えた保有契約は32兆6,430億円
2.年換算保険料
個人保険・個人年金保険の新契約は258億円(前年同期比29.7%増)となり、保有契約は前年度末比2.3%増加し、4,220億円となった。なお、第三分野の新契約は、本年4月に発売した「&LIFE 新医療保険 Aエースプレミア」の好調な販売が寄与し、前年同期比26.2%増加し86億円となった。
3.損益の状況
当期の基礎利益は、責任準備金負担の減少等により、前年同期比8億円増益の87億円となった。純利益は、前年同期比3億円減益の38億円となった。
4.ソルベンシー・マージン比率
経営の健全性を示す指標であるソルベンシー・マージン比率は1,651.0%となり、引き続き高い水準で推移している。
5.同社の格付け(2018年11月19日現在)
A+ スタンダード&プアーズ(S&P) 保険財務力格付け
AA- 格付投資情報センター(R&Ⅰ) 保険金支払能力格付け
詳細 http://www.msa-life.co.jp/result/pdf/index/kessan/20181119_20182Qgyouseki.pdf