マニュライフ生命、「UCDAアワード」の2部門で「情報のわかりやすさ賞」を受賞
マニュライフ生命はこのほど、一般社団法人ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が主催する「UCDAアワード2018」の生命保険分野において、「ご契約内容のお知らせ」および「対面販売における契約申し込み手続き電子画面」の2部門で、「情報のわかりやすさ賞」を受賞した。同賞は、特に専門家からの評価が高い企業・団体に贈られるものである。マニュライフ生命がUCDAアワードにおいて受賞するのは4年連続、4度目となる。
同社は、2017年6月「お客さまへの誓い」を策定し、カスタマー・セントリシティ(お客さま中心主義)を念頭に置いたサービスの向上に取り組んできた。
「ご契約内容のお知らせ」部門では、年に一度、契約者に案内する「ご契約内容のお知らせ」において、文章が読みやすく、情報の強弱がわかりやすい色彩設計が評価された。また、書類での説明に加え、個々のお客さまごとにカスタマイズした動画で契約内容等を分かりやすく案内するパーソナライズド動画への取り組みなど、お客さまの理解をサポートする効果的な補助ツールが充実していることも受賞理由の一つである。
た、「対面販売における契約申し込み手続き電子画面」部門では、「新契約手続きの電子申込システム(“POSsible”)」において、適切なレイアウトや配色など見やすいデザインにより直感的に手続きを進められること、手続きの進捗のわかりやすさや入力箇所を少なくしていることなどで、お客さまの負担を軽減している点も、高く評価された。
マニュライフ生命では、今後もお客さま目線で、情報の伝わりやすさ・わかりやすさに配慮し、サービスのさらなる向上に努めていく。
■「UCDAアワード2018」情報のわかりやすさ賞受賞理由
【ご契約内容のお知らせ部門:「ご契約内容のお知らせ」受賞理由】
・文字を見やすくする工夫で可読性に優れ、文章が読みやすい
・情報の強弱が明確な色彩設計がわかりやすい
・効果的な動画など理解度向上の補助ツールが充実している
【対面販売における契約申し込み手続き電子画面部門:「新契約手続きの電子申込システム(POSsible)」受賞理由】
・全体的にレイアウトと配色ルールが適切で、非常に見やすい
・進捗を示す表示が明快で、直感的な理解を促している
・入力箇所を極力減らし、生活者の負担を軽減している