第一生命ホールディングス、「PRIDE指標2018」において3年連続最高位の「ゴールド」を受賞
第一生命ホールディングスは、企業内のLGBTなどの性的マイノリティ(以下、LGBT)に関する取組みの評価指標「PRIDE指標」における最高位「ゴールド」を3年連続で受賞しました。
同社グループでは、人財の「多様性(ダイバーシティ)」をお互い「包摂(インクルージョン)」することが、持続的成長を支える源であるとの考えのもと、ダイバーシティ&インクルージョン推進を経営戦略のひとつとして位置づけ、性別、年齢、国籍、人種、障がいの有無、性的指向、性自認、ライフスタイルなどにかかわりなく多様な人財の活躍を推進している。
そのなか、LGBTについては、「第一生命の人権宣言」において基本的な人権の尊重を明確に打ち出しているほか、研修、セミナーや社外イベントへの参加等による社員の理解促進や休暇制度・社宅の拡大適用など、LGBTフレンドリーな企業を目指した取組みを推進している。