ライフネット生命、LGBTに関する取り組みが評価され、「PRIDE指標」で最高評価の「ゴールド」を3年連続受賞
ライフネット生命は、work with Pride(ワーク・ウィズ・プライド)が主催する、企業や団体のLGBT*1などの性的マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2018」において、最高評価である「ゴールド」を3年連続で獲得した。
「PRIDE指標」は、企業等の枠組みを超えてLGBTが働きやすい職場づくりを日本で実現することを目的に策定された指標であり、「Policy(行動宣言)」、「Representation(当事者コミュニティ)」、「Inspiration(啓発活動)」、「Development(人事制度・プログラム)」、「Engagement(社会貢献・渉外活動)」の5つの指標について評価が行われ、獲得点数によって「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の表彰が行われる*2。
同社は153企業・団体の応募がある中で、5点満点の最高評価である「ゴールド」の評価を3年連続で獲得した。
*1レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー(性同一性障がいなど)の性的マイノリティを指す言葉
*2指標詳細についてhttp://www.workwithpride.jp/pride.html