損保ジャパン日本興亜ひまわり生命、東京都ポータルサイト「TOKYO WALKING MAP」と「リンククロス アルク」が連携
損保ジャパン日本興亜ひまわり生命は、同じSOMPOホールディングス傘下である損保ジャパン日本興亜が包括提携した東京都との「ワイドコラボ協定」※に基づき、健康増進分野での連携を行うこととなった。
※東京都が掲げる「3つのシティ(セーフシティ、ダイバーシティ、スマートシティ)」を実現するために、東京都における地域社会の発展と都民サービスのさらなる向上を図るため、2017年7月に包括提携したものである。
1.背景・経緯
同社は「健康応援企業」への変革を目指し、健康サービスブランド「リンククロス」を通じて、契約者のみならず広く一般消費者の健康増進、維持を応援する取組みを実施している。
今般、「ワイドコラボ協定」の連携項目にある「健康増進」について、都民の一層の健康支援および地域活性化に貢献するため、連携することになった。
2.協定の内容
東京都は、都内の区市町村が作成したウォーキングマップとウォーキングを続けるコツなどを掲載したポータルサイト「TOKYO WALKING MAP」(http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/walkmap/)を開設している。同サイトに掲載のウォーキングコースを同社のお散歩アプリ「リンククロス アルク」に公開する。
3.具体的な取組み
(1)10月5日(金)より、都内の区市町村からコース提供を受けた50コースを公開する。
(2)「リンククロス アルク」アプリのトップページに「TOKYO WALKING MAP」の特設バナーを設置し、PRを行う。
(3)11月11日(日)に東京・中野で開催される「Tokyo 健康ウオーク 2018」のウォーキングコースをアプリ内で紹介し、大会を盛り上げる。
4.今後について
同社は今後も「健康応援企業」への変革を目指し、都内の各区市町村から提供を受けるコースを公開し、多くの都民に活用してもらうことで健康増進に寄与していく。