新日本保険新聞社・シンニチ保険WEB

アフラック生命、<アフラックの健康応援医療保険>を発売

アフラック生命は、<アフラックの健康応援医療保険>を2018年10月22日に発売する。
同社は創業50周年にあたる2024年の目指す姿として「Aflac VISION2024」を策定し、より幅広くお客様の「生きる」を創るリーディングカンパニーへ飛躍することを宣言した。そして現在、このビジョンの実現に向けて、ヘルスケア領域においてお客様をトータルにサポートする取り組みに注力してしている。
今般発売する<アフラックの健康応援医療保険>は、「健康年齢が実年齢未満なら健康還付金をお支払いする」オンライン専用の健康増進型保険である。また、同商品の発売と同時に健康増進のための健康サービスプログラムを搭載したスマートフォンアプリの提供を開始し、お客様の「健康でありたい」という想いに応える。なお、オンライン専用の健康増進型保険は生命保険業界では初めてとなる。
<アフラックの健康応援医療保険>の主な特長
1.健康なら保険料をキャッシュバック
・健康年齢*1が実年齢未満の場合、「健康還付金」を毎年支払う。
2.病気やケガに安心の保障
・病気やケガで入院した場合、1日目から日額10,000円を支払う。
・重大疾病*2で入院した場合、1回の支払限度日数を30日から120日へ延長する。
3.オンライン専用商品(生保初*3の保険証券の電子発行)
・オンラインで申込み手続きが完結する。
・保険証券の電子発行を選択すると、第1回保険料を300円割引する。なお、保険証券の電子発行を行うのは生命保険業界では初めてとなる。
4.お客様の健康増進をサポートする各種機能をスマートフォンアプリで提供
同商品の発売と同時に、健康増進のための健康サービスプログラムを搭載したスマートフォンアプリを提供する。スマホから手軽に専門医などに相談ができるテキスト医療相談サービスや全国約1,000施設の人間ドック・健診を検索・比較・予約できるサービスなど各種機能を利用することができる。
・各種機能については順次拡張していく。
*1:健康年齢は、株式会社JMDCの登録商標である。
*2:対象となる重大疾病は、がん(悪性新生物)・心疾患・脳血管疾患・肝疾患・腎疾患・膵疾患である。
*3:2018年9月19日時点同社調べ
同社はこれからも時代の変化に合わせて新たな価値を創造し、「生きる」を創る商品・サービスの提供を通じてお客様から最も選ばれる保険会社となることを目指していく。

関連記事(保険業界ニュース)

生保

アフラック生命、「お客様本位の業務運営に係る方針」および「お客様志向自主宣言」に基づく取組結果を公表

生保

アフラック生命、7月1日付組織変更

損保

東京海上日動、小学校低学年向け「DAP(でぃーえーぴー)こうつうあんぜん授業」を展開

損保

損保ジャパン、SOMPOリスク、医療賠償責任保険の新付帯サービス「医療事故データ分析レポート」を提供開始

生保

アフラック生命、アフラック少短、<アフラック少短の休職保険>を発売

損保

ジェイアイ傷害火災、関西電力株式会社が運営する「かんでん暮らしモール」において、「かんでん保険 火災保険プラン」(補償選択型住宅用火災保険)の提供を開始

生保

第一生命、新商品「要支援・介護保険」発売

損保

三井住友海上、MS&ADインターリスク総研、福祉避難所の開設・運営を後押しする新たな補償・サービスを開発

生保

メディケア生命、関西電力ECモールサイトで医療終身保険「新メディフィットA<エース>」等の販売開始

損保

東京海上日動、中小企業向け保険「超Tプロテクション」へのカスタマーハラスメント発生時の補償導入