アクサジャパングループ、「平成30年北海道胆振地方中東部を震源とする地震」への復興支援金拠出を決定
アクサ生命、アクサ損保、アクサダイレクト生命は、被災者の支援や被災地の復興に役立てるため、1,000万円を拠出することを決定した。被災者の受け入れ態勢が整い次第、支援金を送る予定である。
また、アクサ生命では、社員からの寄付を募り集まった金額に、会社から同額のマッチングをした金額を、被災地の緊急支援や復旧支援を行っている、公益社団法人Civic Forceに別途寄付することも決定している。
北海道はアクサジャパングループの各種事業において非常に重要な地域となっている。アクサ生命は旧日本団体生命の時代から約80年以上、北海道のお客さまに保険による保障を届けてきた。道内には250名以上の営業社員が在籍し、商工会議所の共済制度の引き受けや、中小企業における健康経営や事業リスク対策のアドバイス、そして個人のお客さまのライフコンサルティングなどを行っている。
また、アクサ損保は、2013年に旭川市にコンタクトセンターを設置した。2014年にはアクサ生命が「札幌本社」を設立し、オペレーションにおける重要な機能を果たしている。さらに、2016年にアクサダイレクト生命は旭川市にカスタマーサービスセンターを開設するなど、現在では委託先のスタッフを含めて約600名のアクサジャパングループの社員が北海道で業務をしている。