ジブラルタ生命、耳や言葉の不自由なお客さま向けの遠隔手話通訳サービスを導入
ジブラルタ生命は、プラスヴォイスと業務提携し、8月31日から、耳や言葉の不自由なお客さま向けの遠隔手話通訳サービスを導入した。
■「テレビ電話による遠隔手話通訳サ-ビス」の概要(コールセンターに導入)
同社ホームページの専用発信アイコンをクリックし、テレビ電話を通話発信すると、お客さまのスマートフォンやタブレット等の画面上に手話通訳者が表示され、お客さまと手話や筆談で会話し、その内容を同時に同社コールセンターのオペレーターに通訳する。同社コールセンターのオペレーターは三者間通話で、お客さまからの問い合わせや手続きの申出を受付ける。
新たに導入する「遠隔手話通訳サービス」の利用により、耳や言葉の不自由なお客さまもスムーズに問合せができる。