大同生命、視覚・聴覚に障がいのあるお客さまとのコミュニケーションの充実
大同生命では、全役職員による「ユニバーサルマナー検定3級(※)」の取得や、ホームページ上のテキストを音声で読み上げるリードスピーカーの全面導入など、高齢者や障がい者を深く理解し、お客さま一人ひとりに配慮した真心のこもった対応の実践を進めている。
今般、視覚・聴覚に障がいのあるお客さまとのコミュニケーションの充実のため、新たなサービスの取扱いを開始した。
※「ユニバーサルマナー検定」
高齢者や障がい者、ベビーカーの利用者など多様な人々へ向き合うための「マインド」と「アクション」を体系的に学び、身につけるための検定である(日本ユニバーサルマナー協会主催)。
<サービス内容>
1.保険証券等の点字書面・音声変換用データによる提供
・視覚に障がいのあるお客さまからの要望に応じて、保険証券等を「点字書面」または「音声変換用データ」にて提供する。
2.コールセンターにおける手話通訳サービスの提供
・聴覚や発話に障がいのあるお客さまからの問い合わせを、手話通訳オペレータ(ミライロと提携)がサポートする。お客さまはスマートフォン等のビデオ通話を使い、手話または筆談で問い合わせができる。
<サービス開始日>
・平成30年8月10日(金)