楽天生命、全疾病特約付団体信用生命保険の取扱いを開始
楽天生命は、2018年8月1日、団体信用生命保険(以下「団信」)の保障内容を充実した団体信用生命保険就業不能保障特約(以下、「全疾病特約付団体信用生命保険」)の取扱いを開始した。
この全疾病特約付団体信用生命保険は、被保険者(住宅ローンの契約者等)が死亡または所定の高度障害状態となったとき、あるいは病気やケガにより就業不能状態になり、その状態が1年をこえて継続したときに所定の保険金を支払う保障に加え、就業不能期間中の月々の住宅ローンの返済額も保障するものである。従来の8疾病就業不能保障特約付団体信用生命保険に比べ、就業不能となる原因を限定せず大半の病気やケガによる就業不能を対象とし、就業不能になった場合の月々の返済額も保障するなど、保障内容を大幅に充実させた。
楽天生命では、インターネットを活用したWEBでの申込みに対応しているので、被保険者(住宅ローンの契約者等)は申込みおよび健康状態の告知をすれば申込みの承諾可否を最短同日から回答することも可能である。
楽天生命は今後も、お客さまのニーズに応える保険商品やサービスの開発・提供に努めていく。