明治安田生命、「団体総合就業不能保障保険」を発売
明治安田生命は、2019年1月1日から、「団体総合就業不能保障保険」を発売する。「団体総合就業不能保障保険」は、ケガや病気で働けない状態(就業不能状態)となった場合に、毎月の生活費を保障する。従来、同社団体保険で取り扱いがなかった、精神障害に対する就業不能状態の保障やLINEアプリを通じたサービス、さらに、従業員等が自助努力で保険料を負担する任意加入型などが加わった新しい団体保険である。企業・団体の福利厚生制度として、本商品を導入いただくことで、従業員等の入院・自宅療養が長引くことによる収入減少や生活費の不足を毎月の給付金でサポートし、職場への復帰を応援する。
◆特長1.入院または自宅療養が継続している間、毎月給付金を支払う
・入院や自宅療養による就業不能状態が、不支給期間を超えて継続している間、毎月給付金を支払う。
◆特長2.特約を付加することで、精神障害や不支給期間の支出増加に備えられる
・特定精神障害給付特約を付加することで、所定の精神障害もお支払いの対象となる。
・初期支援給付特約を付加することで、不支給期間の支出増加に備えることができる。
◆特長3.LINEアプリ等を活用した早期職場復帰支援サービスを用意
・専門資格を持つ相談員が、障がいやメンタルヘルスに関する悩みに応える。メンタルヘルスに関する相談は、LINEアプリを通じた新しいサービスである。
◆特長4.任意加入型も取り扱い、企業・団体のニーズに幅広く応える
・企業・団体が保険料を負担する全員加入型だけではなく、従業員等が保険料を負担する任意加入型にも対応する。
同社は、今後も引き続き、お客さまへ「確かな安心を、いつまでも」届けるるために、「お客さま志向の商品」の充実に取り組んでいく。