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住友生命、就労不能保険「1UP(ワンアップ)」100万件を突破

住友生命では、2015年9月に発売した就労不能保険「1UP(ワンアップ)」の累計販売件数が100万件を突破した。
「1UP」は、大手生保では初となる「就労不能保障」という新たなマーケットを開拓した商品である。単身・共働き世帯の増加等に伴い多様化する保障ニーズを踏まえ、従来一体で提供していた「働けなくなったとき」、「死亡したとき」の各保障額をそれぞれ自在に設定できるようにすることで従来以上にきめ細かなコンサルティングを可能としたほか、近年増加している「精神障害」への備えにも対応するなど、働けなくなった時に備えて幅広いカバーを可能にしている。「1UP」という名称には、「自身のリスクに対し、“一歩先んじる・先手を打つ”ことが出来る」という想いを込めている。こうしたコンセプトに対して特に若年層からの支持が高く、加入者の6割超が30代以下のお客さまとなっている。
同社は、7月には健康増進型保険住友生命「Vitality」の発売を予定しており、再び新たなマーケットへ挑戦していく。今後とも先進的な商品開発に取り組みつつ、同社ならではのコンサルティング&サービスの価値をお客さまに提供していく。

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