PGF生命、平成 29年度決算(案)を発表
プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命(PGF生命)は平成 29年度(平成 29年 4月 1日~平成 30年 3月 31日)決算(案)を発表した。。
当期の新契約業績(個人保険及び個人年金保険合計)について、新契約高は5,373億円(前年度比15.7% 減)、新契約年換算保険料は204億円(前年度比30.9%減)となりました。
また、個人保険及び個人年金保険合計の保有契約高は4兆6,728億円(前年度末比4.3%増)、保有契約年換 算保険料は2,275億円(前年度末比0.8%増)となった。
保険会社の本業の収益を示す基礎利益は109億円(前年度比2.4%増)となった。また、経常利益は 109億円(前年度比0.6%減)、 当期純利益は74億円(前年度比48.2%増)となった。
財務の健全性を示す指標の1つであるソルベンシー・マージン比率は、829.7%(前年度末差39.9ポイント 増)となった。
<平成 29年度決算(案)の主要指標>
・新契約高 5,373億円 前年度比 15.7%減
・新契約年換算保険料 204億円 前年度比 30.9%減
・保険料等収入 4,530億円 前年度比 2.1%減
・基礎利益 109億円 前年度比 2.4%増
・経常利益 109億円 前年度比 0.6%減
・当期純利益 74億円 前年度比 48.2%増
・保有契約高 4兆6,728億円 前年度末比 4.3%増
・保有契約年換算保険料 2,275億円 前年度末比 0.8%増
・総資産 4,022億円 前年度末比 4.1%増
・ソルベンシー・マージン比率 829.7% 前年度末差 39.9ポイント増
※ 契約高及び年換算保険料は、個人保険と個人年金保険の合計である。
※ 年換算保険料とは、1回あたりの保険料について保険料の支払方法に応じた係数を乗じ、1年あたりの保 険料に換算した金額である(一時払契約等は、保険料を保険期間で除した金額)。