太陽生命の森林(もり)で『森林教室』を実施
太陽生命は、「太陽生命の森林(もり)」において、日本ダウン症協会の人々を招き『森林教室』を実施する。
同社は、平成18年3月に栃木県那須塩原市の国有林4.81haを借り受け、社員ボランティアによる健康な樹木を育てるための間伐や林道整備などの森林整備活動を行ってきた。継続した活動を行うことで、手入れが行き届かず暗かったカラマツの人工林は、太陽の陽が射し込む明るい森林へと生まれ変わり、動植物の生態にも多様性がみられるなど、親しみやすい森林づくりが進んでいる。
日本ダウン症協会とは、同協会が主催するイベントに社員がボランティアとして参加するなど様々な交流を続けてきたが、今年も同協会栃木支部に所属する家族を招き『森林教室』を実施する。
●「太陽生命の森林『森林教室』」実施概要
1.日時:平成30年5月26日(土)10:30~15:40
2.場所:太陽生命の森林(栃木県那須塩原西山国有林)
3.参加者:日本ダウン症協会栃木支部、同社社員ボランティア
4.内容:森林散策、森林のお楽しみ会(野点、森林セラピー体験、ダンス、合唱など)