三井住友海上プライマリー生命、『あしたの、よろこび』を発売
三井住友海上プライマリー生命は、「人生100年時代」の到来に備えた、長期の生存給付ニーズに応える新商品『あしたの、よろこび』(通貨選択生存 保障重視型個人年金保険)を、5月21日から全国の提携金融機関で発売する。
本商品は、外貨の好金利で運用する外貨建ての年金保険で、トンチン性*1を高めることにより年金額を充実させている。年金は、最短で契約日の1か月後から受取ることができ、一生涯「ずっと」受取れる終身年金と、期間を決めて「しっかり」受取れる確定年金から選ぶことがでる。
本商品は、一時払の外貨建年金保険として、据置期間中と年金支払期間中の死亡保障を一時払保険料相当額以下に抑えている点、死亡時保証なし型の終身年金がある点などの特徴が業界初*2となる商品である。
平均寿命が伸長し超高齢社会が進展する中、長生きに備えることができる本商品は、お客さまが「人生100年時代」を楽しみながら生きることをサポートする、魅力ある年金保険となっている。
*1 トンチン性とは、「死亡した人の保障を抑え、その分を生きている他の人の年金に回すしくみ」により、長生きした人ほど、より多くの年金を受取ることをいい、イタリア人のロレンツォ・トンティが考案した保険制度に由来している。
*2 三井住友海上プライマリー生命調べ(2018年4月末時点)。2018年4月末時点の生命保険各社の一時払の外貨建年金保険を調査対象としている。本商品「あしたの、よろこび」を含む、「通貨選択生存保障重視型個人年金」が対象となる。